インフォマーシャルの効果と力

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尺が長く豊富な情報量が確保できる
インフォマーシャルは通販商品に最適なテレビCMです。

通販は実店舗を持ちませんので、広告だけが顧客との唯一の接点になります。そのため、広告において、商品のイメージだけでなく、詳細なスペック、価格、問い合わせ先など様々な情報を伝える必要があります。

テレビCMで通販を行う場合、関心を引き、商品の魅力を十分に伝え、説得し、衝動買いを促し、購入まで結び付けるにはそれなりの長さが必要になります。お客様の記憶に残し、なおかつ購入に結びつけるためにも60秒以上は最低限必要です。注文などのレスポンスを起こさせることを目的とした通販広告には、尺の長いインフォマーシャルが最適なのです。

FOOT

尺の種類

尺の長さ=訴求力=理解や印象
放送回数や時間帯とのバランスも考慮することが大事

インフォマーシャルの尺は60秒の短い広告からはじまり、90秒、120秒、180秒、4分、5分、長いもので29分、55分まで様々なバリエーションがあります。商品やターゲットに応じて、PRしたい内容や放送したい時間帯などにより、尺の長さを選んでいきます。

60秒や90秒といった尺の短い広告は、予算に合わせての放送ボリュームを確保でき、放送回数や時間帯などに大きな制限を受けません。尺は長くなればなるほど、商品を丁寧に説明できる時間が確保できるため、商品への理解や印象が深まり、訴求力が高まるというメリットがあります。その一方で、時間帯と番組枠数において制限が出てきます。

尺と放送枠の関係

長い尺を生かした演出効果でクロージング力アップ

商材にマッチした放送時間を選択
クロージング力を最大限に引き出す演出効果

「青汁」や「オーディオセット」のテレビショッピングをイメージしてみてください。同じテレビショッピングでも、商品によって放送時間に違いがあることを皆さんはお気づきでしょうか。「オーディオセット」の場合は、司会者が番組の中で、様々な商品を実況中継のように次々と紹介していくような形式が一般的です。短時間でテンポよく商品の魅力を伝えていき、臨場感あふれる演出で消費者との一体感を高めながら購買へと導きます。

一方、食品である「青汁」は、商品への信頼性や安心感を高め、消費者を納得させるためにはそれなりの長さが必要となります。こういった場合は、単品CMにして、ひとつの商品の情報を時間をかけてじっくりと説明していきます。
テレビショッピングでは、限られた放送時間内で視聴者に衝動買いをさせるほどのクロージング力が必要となります。尺の長いインフォマーシャルには、このクロージング力を引き上げる演出効果があります。

テレビ通販のクロージング力
クロージング力を引き上げる演出

優れたコストパフォーマンス

一人当たりの広告単価は意外にもリーズナブル
圧倒的なリーチで幅広いアプローチが可能

テレビCMは、一般的に高額なイメージがありますが、ユーザー一人あたりに対する単価は他媒体と比較すると、実は圧倒的にリーズナブルなのです。例えば、紙媒体では部数単価がどんなに安くても1円前後はかかりますが、テレビCMはわずか約0.3円※。新聞の普及率は約60%。対して、テレビの普及率は99%。インターネットや新聞のように、能動的に見るのではなく、毎日自然と目にするテレビの情報は、受動的に幅広く与えられる情報です。つまり、あらゆる広告媒体の中で最も強い影響力を持つのがテレビCMなのです。

その圧倒的なリーチ力を生かし、他媒体ではアプローチできなかった潜在的な見込み客へもアプローチが可能です。
また、テレビという高い信頼性を持つ媒体で、時間をかけて詳しく商品を説明していくことで訴求力も高まります。このことからも、通販においてテレビ広告は非常にコストパフォーマンスに優れている媒体といえます。
※90秒CMの場合

1世帯にアプローチするための単価

インフォマーシャルならではの広告効果

普及率99%のテレビならではの他媒体にはない
幅広い広告効果が期待できます。

テレビは媒体の王様です。普及率は99%。若者から年配まで、親近感や信頼性が強く、目と耳で情報を伝えられることから、非常にパワーがあります。

インフォマーシャルの魅力

買わせる力と興味を持たせる力

毎日目にするテレビの影響力は絶大
他媒体では届かなかった層へのアプローチが可能です。

インフォマーシャルには、広告を見た消費者に対して働きかける“2つの力”があります。ひとつは「買わせる力」。CMを見て商品に関心を抱き、購入に至るパターンです。そしてもうひとつは「興味を持たせる力」です。CMを見て「興味を持った」消費者層は、何らかのきっかけで購入に至る可能性が高い良質な潜在顧客といえます。

テレビは、老若男女を問わず、幅広い層の人々が最も身近に接するメディアであり、インターネットや新聞のように、能動的に見るのではなく、毎日自然と目にする中で受動的に与えられる情報です。つまり、あらゆる媒体の中で最も消費者に影響力のある媒体といえます。その圧倒的なリーチ力を生かせば、他媒体では「買わせる力」「興味を持たせる力」が届かなかった層へのアプローチが可能です。

テレビCMは、その場でクロージングしますが、インターネットが普及したことで、最近では「広告をみて興味をもつ→ネット検索→納得→購入」という新しいかたちの消費者モデルも生まれています。

紙媒体とテレビCMのリー知力の違い